最近、いろいろな方々のこの店へ向けられた思いを
間接的に感じる機会が多くある。
縁あってこのお店を訪れ、遠く遠く離れた地へいても、
その方々が残していかれた欠片が今頃になって自分の目の前に現れる。
2年経とうが、3年経とうが、無条件に後押しをしてくれる。
そういった方々の欠片がいろいろなところへと残され、
その欠片が自然とまたこの地へと導かれる。
なんだかそういったものが最近目に見える。
割れたガラスのように薄く鈍く、緑に輝く小さな破片。
大きいでも小さいでもなく、
そんな欠片や破片の集合体がこの店の実体なのだろう。。。