いつでもどんなときでも自分を追い立ててやろうと思う。
誰かの後を追いかけるでもなく、誰かに追いかけられるわけでもない。
ときに自分の背中を追いかけ、追いたて・・・
ときに自分自身に後ろから追いかけられ・・・
そんなこんなで必死こいて自分を追いたて、自分も突っ走って。
とんでもない逃げ足と、どんでもなく速い追いたての足。
焦ってこけてしまうようならそれまでのもんだろう。
いくら焦っても焦りすぎることなどない。
今この瞬間にやらねばならぬこと、考えねばならぬことが山ほどある。
追いかけてきた自分に捕まるようなとき、
それはある意味終わりを意味するのかもしれない。
少しでも気を抜こうもんならすぐにでも捕まりかねない。
まだまだ捕まるわけにもいかんわけで、
そう、まだまだ突っ走らないかんのよね~・・・とつくづく感じるのです。